【周りと差をつけるチャンス!】~読書から得られるメリット3選~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて、今回は僕の趣味の一つである小説をおすすめしていきます♪
そのタイトルは【読書のメリット】です!!
みなさんは社会人になってから読書はされていますか?
月に何冊読まれているでしょうか?
読書こそ自分の市場価値を高めたり、価値観を広げる最高のツールです✨
今回はその魅力を3つにしぼって解説していきます♪
メリット①:疑似体験ができる
メリット①と②に関しては、ビジネス書や自己啓発本が中心となるメリットですね!
読書によって得られる最大のメリットは、著者の疑似体験ができるところにあります。
例えば、経営者、スポーツ選手、歴史人物など、その時代、その分野で活躍した人々の経験はとてつもなく貴重な価値があります。
坂本龍馬は脱藩した浪人で、現在に置き換えると無職で犯罪者ですが、日本を変えるきっかけを作った人です。
そんな人の経験を疑似体験できるのは価値があると思いませんか?😎
あなたが同じ道を歩んでいなくとも、読書する中で自分の人生に置き換えた時に、どのように考え、どのように物事を捉えて課題をクリアしてきたのか?
そのヒントが隠されています!
昨今は特に、コロナで外出する機会が減ったので、その分を読書で経験値を積みましょう!
たかだか1,500~2,000円の本で疑似体験できるなんて、最高の自己投資じゃないですか?😎✨
メリット②:教養が身につく
教養の定義に寄りますが、一般常識から始まり、専門知識、歴史、哲学、経済、文化、芸術、政治、法律、健康、食事等、多岐にわたる知識を得ることができます。
あなたが誰かと会話したり、仕事上での商談や雑談で多くの教養を身につけていると「この人は他と違うぞ!」と思わせることができます!
社会人の読書離れは、ますます進む傾向にあります。
言い換えると他と差をつけるチャンスなのです💪✨✨
現在はネットの時代でGoogleで検索すれば、数秒で答えは得られるかもしれません。
が、残念ながらネットは誰でも書き込むことができます。
つまり、情報の正確性や責任の所在が不明確なのです。
その点、本というのは著者と出版社が明記されており、文責(文章の責任)が明らかになっています。
メリット③:小説を読むメリット
ビジネス書を読むメリットの多くは上記2点に詰まっています。
では小説を読むメリットはなにか?
・心理描写を理解できる
→小説の中にはたくさんの人間心理が描かれています。感情や心理を理解する為に、分かり易く文章化された便利なものでこれ以上のものはありません!
・ユニークな表現を学ぶことができる
アウトプットをする上で、会話をする時に豊かな表現力があるのは大変有利に働きます。
例えば先日の先日の記事で「君の膵臓をたべたい」の中に、周りに流される人間を「草舟のような」という表現がありました。
日常では使わないかもしれませんが、僕はブログを書くときに、小説の表現をたくさん使わせ貰っています。
・想像力と創造力が豊かになる
→AmazonのCEOであるジェフ・ベゾスはノンフィクションよりフィクションを重要視されています。
正解のない経営者の世界では創造力で道を切り開いていく必要があります。あるいは、映画監督、作家、デザイン家など、0から1を生み出す仕事でも同じですよね!
・共通の話題
→雑談する時に共通の話題になります。僕も好きな小説で一気に仲良くなった経験があります。
自分の好きなものが相手も好きだと嬉しいですよね♪
まとめ
僕はどれだけ忙しくても月に3~5冊読書をしています。
ビジネス書も小説も関係なく読んでいます。
読んだ冊数分だけ人と差をつけるチャンスです!
あなたの世界を広げてくれる、人生を変えるきっかけになる本が必ずあります!
是非読書をしましょう😎✨
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