【海外ドラマブームの火付け薬!】~24時間でテロから国を守る男!~

みなさん
こんにちは♪

 

20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!

 

さて、今回は僕の趣味の一つである海外ドラマをおすすめしていきます♪
タイトルは【TWENTY FOURです!

 

もはや説明不要かもしれません!
日本に海外ドラマブームを引き起こした代表作であり、世界的な名作ですね!

 

 シーズンは全部で8シーズン+リプ・アナザーデイ(12話)を加えた、計9シーズンに渡る超大作です。
そして1シーズンごとに、大統領暗殺、原子力爆弾、バイオテロ等、それぞれのテロ立ち向かいます。

 

あらすじ:CTU(テロ対策ユニット)に勤めるジャック・バウアーは、初の黒人大統領候補であるデイヴィッド・パーマー上院議員の暗殺情報が入りま、捜査に乗り出します。

 

同じ頃、パーマーは息子の起こした事件と大統領選を控え、対応に苦慮します。

 

ジャックの娘は母親と折り合いがつかず、不良少年たちと夜の遊びに出かけますが、彼等が何やら怪しい組織の一員で拉致されます。

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24時間のリアルタイム

本作はジャックの以下のコメントから始まります。

「これは午前0時から午前1時に起きた出来事である。」
「物語はリアルタイムで進行する。」

 

1話時間で1シーズン24話=24時間という1秒単位で展開が変化する、臨場感と緊迫感に包まれています。ほんの一瞬も気を抜けない!
落ち着いた多と思ったらつかの間!という展開のスピードです!

 

また、テロ、CTU内の人間関係、ホワイトハウスの政治事情、家族など様々な視点で物語が進むのですが、これが複雑に絡み合い、一つのテロに集約されていくのです!

 

今でこそこういった組み合わせのドラマは増えてきましたが、間違いなく本作がそのパイオニアでしょう!
本当にこのクオリティの高さには脱帽です!ドラマ史に残る名作!👏✨

ジャック・バウアー

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・絶対的な愛国心

主人公のジャックは、CTU(Counter Terrorism Unit=テロ対策ユニット)の一員で、捜査能力、尋問、観察力、現場の指揮、情報収集、潜入、戦術の擁立・指揮などができるハイスペック捜査官です😎

 

そんな彼の根底にあるのは、アメリカ合衆国に対する絶対的な忠誠心です!
いついかなる時でも、国を守る為に戦ってきた男です。

 

物語の中では中国に拉致監禁され、2年近く拷問を受けましたが、彼は決してアメリカに不利になるようなことは一切口を開きませんでした😫
これほど忠実に愛国心が描かれる作品はなかなかありません!

 

・目的の為なら手段を選ばない

忘れてはいけないのは、彼の冷酷な側面です。愛国心が根底にあるからこそ、1秒も無駄にはできないテロ対策の仕事だからこそ、口を割らない犯罪者には一切容赦しません。

 

必要とあらば、拷問でもやります。
それでも子供の命は利用しないといった、彼なりの超えてはならない哲学のようなものがるところも魅力です

😎

 

そんなかれですが、国よりも大切にしているのが家族です。
苦渋の決断ではありますが、家族の為ならより過激に優先順位も変わります💪

裏切りや内通者

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本作はどのシーズンでも、どこかのセクションに内通者がいます!
一体どんな組織なんだ!とツッコミたくなるところですが笑

 

しかし、毎回予想外のところから現れるので、「え?そこ?」と出し抜かれます!

また、CTU内でも、ジャックの行動は権限逸脱や、合法とは言えない手段で情報を入手する為、反感を買うことも多いです。

 

従って、内通者でなくても組織内政治的に敵に回られることが多いので、そんな人間関係も見どころも一つです👍

まとめ

僕は当時、すべて録画・編集してから64枚のブルーレイディスクにダビングしたほど作品を愛していました。
本当に終わってしまったときは辛くなりました笑

 

今回はジャックにフォーカスしましたが、他の人物も非常に魅力的なので、是非ご覧ください✨

 

ちなみに最近、本作の影響っで日本でもリメイクされましたね!
僕は原作をこよなく愛するのと、日本でこのクオリティを再現するのは不可能と思っているので観ませんが、そちらも良ければご覧ください笑

 

今ならAmazonPrimeで視聴可能です♪
是非お楽しみください🙌

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画像引用元:2.300万点以上の高品質なフリー画像素材 - Pixabay