【アルコールとの向き合い方】~20代後半からくるお腹周り対策!~

みなさん
こんにちは♪

 

20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです

 

さて今回のテーマは【アルコールとの向き合い方】です!

 

みなさんお酒大好きですよね!
コロナ禍とはいえ、ストレス発散の為に晩酌したり、友人と宅飲みしたりと、楽しみ方は様々ですよね!

 

ちなみに僕はお1杯すら飲めないほど下戸ですが、あの楽しい雰囲気は大好きです🤭笑

 

今回は、そんなお酒好きの方が気になり始めるお腹周りお肉対策と、アルコールとの向き合い方を含めて解説します🙌

なぜ20代後半から太るのか?

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みなさんも経験がないでしょうか?
学生時代はかっこよくて、モテモテだった人が久しぶりに会うと激太りして面影すらなくなっている光景を…😅

 

そう、20代の後半から太り始める人が増えるのです!

 

理由は様々ですが、大きく起因することが2つあります

①年齢とともに低下する筋肉量
②アルコール

 

まず①に関しては、ある意味何もしなければ、健康体であっても避けられない事象ではあります。
人体の構造上、筋肉は本来20歳をピークに徐々に衰え始めます。

 

40歳からは10年ごとに約8~10%、70代以降は10年間で約15%低下すると言われています。

筋肉量が減るということは、何もしなくてもエネルギーを消費する基礎代謝の量も低下します。

運動部出身の人の体型変化が大きいのは、現役時代と同じだけの食事を摂っていながら、エネルギー消費量が低下するので太ってしまうのです🤣

アルコールは太る

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さて、問題となるのが②のアルコールです!

結論からお伝えすると、アルコールは太る原因を作り出しています!

 

アルコールを摂取すると筋肉を合成するテストステロン(男性ホルモン)を抑制し、コルチゾールの分泌を促します。

 

コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれており、筋肉を分解してエネルギーに変換する役割があります。

アルコールの摂取量が多いほど、筋肉の合成を阻害して基礎代謝を低下させていきます。


また、アルコールによっては糖質が多く含まれるものもあり、諸説はありますが、糖質が肥満の原因になるとも言われています😱

 

r-hamaguri.hatenablog.com

運動と飲酒量で改善

f:id:r_hamaguri:20210928182054j:plainではどのようにして年齢による筋力低下を防ぎ、お酒と向き合うのか?

 

まずは結論からお伝えすると、運動(筋トレ)と飲酒量で改善するしかありません💡
読者の方々は、このブログのコンセプトからお察しいただいていたかもしれませんね笑

 

先にお酒について述べると、「飲んじゃダメ」とは言いません。
②のアルコールに関しては、その摂取量によっても大きく左右されるので、ハイボール1杯程度であればそこまで大きな影響はありません。


が、よく居酒屋でも見かける以下のお酒は糖質も高く、太りやすいので要注意です😎

・ビール
・チューハイ
・カクテル


まとめると、この4点を守ることをおすすめします♪

①お酒を飲む日と飲まない日をきっちり決めておく
→飲む日は週の中で少なめ且つ、お酒の種類も考慮しておく
②お酒を飲まない日は筋トレをすること
→週3回でもBIG3(胸、背中、脚)を中心としたトレーニングを行うだけで、体つきが変わってきます!😍
③筋トレをした日は、お酒は絶対に飲まないこと
④筋トレをしない日も積極的にタンパク質を摂ること

まとめ

いかがでしたか?
アメリカでは肥満というだけで、仕事ができないとみなされるほど、体型はシビアに見られます。

 

残念ながら、肥満体型は「だらしない」などの印象を与えがちです!
これから仕事をバリバリする20代30代のみなさんは、より一層体系維持に気を遣いたいですね💪✨

 

ここが違うだけで周りと差をつけられるので、仕事も恋愛も上手くいかせましょう!

今後もみなさんのお役に立つ情報を発信していきます♪

 

画像引用元:2.300万点以上の高品質なフリー画像素材 - Pixabay

 

【参考文献】

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