【筋トレ中級者以上必見!】~胸筋のそれぞれの部位とアプローチ法~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて今回のテーマは【胸筋】です!
以前の記事で、初心者の方に向けて胸筋の鍛え方について解説しました!
とはいえ、もう自重の負荷は軽い!という方もおられるかと思います!笑
ということで今回は、胸筋の性質と、効果的で高負荷に鍛えられるトレーニングについて解説していきます♪♪
胸筋の性質
胸筋は以下のように大きく4つの部位に分かれています!
・オレンジ…胸筋上部
・緑…胸筋中部
・青…胸筋下部
・赤…胸筋内側
腕立て伏せでも勿論鍛えることはできますが、より正確に精密に負荷をかけるなら、器具が必須になります。これらは、どれか一つのトレーニングを怠ると、綺麗な胸筋は出来上がりません😎
ベンチプレス
この動画が非常に分かり易かったので、おすすめします♪
ベンチプレスは胸筋を鍛える種目の中では最もベーシックなトレーニングメニューになります。
詳しいトレーニング方法は、動画をご参照いただくとして、腕立て伏せで正しいフォームを行えば胸筋に効く実感はあったはずです。
ベンチプレスもフォームが非常に重要で、少しずれると肩や上腕三頭筋に効いてしまいます。
他の部位を鍛えるのなら、先ずベンチプレスで一番下地となる部分を作り、胸全体を大きくしていくことが大切です💪✨
ディップス
恐らくこの種目は聞き慣れない方が多いはずです。
バーに両手を掛け、自体重を乗せて体を落とし、腕のツッパリで起き上がるという種目です。
この時。 胸筋の下部に負荷がかかるので、それを感じながらゆっくり行うことがポイントです♪
胸筋下部がきっちり鍛えられると、腹筋との境目が明確になり、立体的できれいなラインが出来上がります😍
ダンベルフライ
胸筋の立体感をどこで測るか?
これが胸筋内側の筋肉量で決まります!
ベンチプレスでまんべんなく鍛えても、どうしても外側が中心に鍛えられてしまいます。
そこで、ダンベルフライで、内側の筋肉を限界ギリギリまで開かせてから収縮させることで、大きな負荷をかけることができます💪
内側の筋肉が大きいと左右の胸筋の間に綺麗な溝ができ、美しさが際立ちます!
女性が行えばバストアップにもなりますね✨
インクラインダンベルベンチプレス
最後は胸筋上部を鍛える、インクラインダンベルベンチプレスになります!
バーベルではなくダンベルである理由は、バーベルよりも可動域が取れることと、重量の調節がし易いからです!
インクラインはフォームが本当に重要で、最初は肩に効きやすいです!
その原因は大体が設定重量が自分の筋肉量よりも重い為、上下に動かしているつもりでもダンベルの重さにつられてしまうのです。
だからこそ、最初は重量を微調整して、丁寧に行うことが非常に大切です.👍✨
胸筋上部が鍛えられていると一目で、「胸筋がでかい!」と思われます!
つまり、初見で与える第一印象が大幅に変わるのです!
なにせ、ここが鍛えられているとTシャツやシャツが抜群に似合うようになります😎✨
まとめ
いかがでしょうか?
胸筋を鍛えるとたくさんのメリットがある事は以前何度かお伝えしています!
そしてそれを創り上げるには、それぞれの部位の性質を知り、適切なアプローチをすればよいのです!
ジムに行けば細かく鍛えたり、多くの危惧もあるので、一度体験してみるのもアリだと思っています!
月額約7、8,000円で健康と見た目の向上が手に入るなら。コスパ最強の自己投資だと言えますね💪✨
今後もみなさんの為になる情報をどんどん発信していきます♪
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