【超簡単!誰でも逞しい男になれる!】~胸筋の正しいトレーニング~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて今回のテーマは【胸筋】です!
やはり男たるもの、分厚い胸板を手に入れて、スーツをバシッと着こなして、カッコよく見られたくないですか?😎✨
ということで、自重で代表的な腕立て伏せの正しい姿勢をご紹介します!
スクワットと同じでコツさえつかめば超簡単です!✨
では行ってみましょう♪
POINT1:始まりのフォーム
(横)
スクワットの時にもお話ししましたが、筋トレで最も大切なのはフォームです!💪✨
鍛えたい部位に適切に負荷をかけるには、正しい姿勢を取る必要があります😎
①頭は下げずに目線は正面を向きましょう♪
②足先から頭まで一直線の姿勢を保つことが大切です♪
特に重要な腰周辺は、背中だけでなく、腹筋にも力をいれることがコツです!
(正面)
③手の幅は肩幅よりも広い位置に取ります♪
これに関しては、鍛える部位によって手の位置は変わりますが、先ずは一般的なポイントを押さえましょう😎
④胸筋を鍛えるので、胸を広げることが大切です♪
その為に肩甲骨を中央に寄せておくとより胸が広がります👍
注意点1
分かりますか?
お尻が下がって、背中が反った状態になっています。
これをやってしまうと効果半減なので、腹筋を締めて姿勢を保ちましょう💪
注意点2
先ほどとは逆にお尻が上がってしまっていますね!
そして目線が落ちて頭が下がっています😂
どちらも横から見るとなかなか格好悪い姿勢ですよね笑
しかし、いざやってみると意外とこんな姿勢の方が多いです😂
僕もその一人だったので、先ずは姿勢から丁寧に身につけていきましょう♪
POINT2:下げ方
(横)
体を下げる際のポイントは5点🖐
⑤体は真下に下げましょう♪
よく頭の方に斜めに体を落とす方がいますが、胸に聞かせるには真下に落とすことが大事です!
⑥一番下まで下げても、姿勢は真っすぐをキープしましょう♪
(正面)
⑦肘の角度は90度まで曲げることが大切です♪
⑧真下まで落とした時も、肩甲骨は中央に寄せたままをキープしましょう♪
これによって、胸が最も引き伸ばされて、最大限の負荷がかかった状態を作りだせるのです!
⑨顎は床に着くか着かないかのギリギリまで落としましょう♪
これ等のポイントを踏まえて、約2秒キープするだけでかなり効きます💪✨
POINT3:上げ方
真上に上がって、最初の姿勢に戻ることが大切です♪
注意点3
ちなみに、よくやりがちなのがこの状態です笑
回数を重ねると、徐々にしんどくなって体が上がらなくなります🤣
この時にお尻が下がりがちなのですが、姿勢だけはキープしましょう😎
回数が多くなくても焦らなくて大丈夫です!
ゆっくり丁寧に行えば、8~12回ほどで十分効果はあります👍✨
先ずはこの一連の流れを10回×3セットを目安に頑張ってみましょう♪
POINT4:いきなりはキツイそこのあなたへ
とはいえ、真っすぐの姿勢を保つのはしんどい😵
そんなあなたへ朗報です✨
このように、膝立ちでスタート方法もあります😆
膝立ちでも姿勢を真っすぐに保つ必要はありますが、楽に始められます!
なぜなら僕も、最初は非力でここから始めたからです!
まとめ
いかがでしょうか?
細かいポイントは多いかもしれませんが、コツさえつかめば本当に簡単です😎
胸筋には、内側、下部、中部、上部と分かれていますが、すべての起点は腕立て伏せの姿勢にあります。
これさえ押さえれば応用できるので、焦らず着実に行っていきましょう💪
逞しい胸筋を手に入れて、仕事も恋愛も上手くいかせましょう!
僕はそんなみなさんを心から応援します!🤩✨
今後もみなさんの為になる情報をどんどん発信していきます♪
画像引用元:2.300万点以上の高品質なフリー画像素材 - Pixabay