【失業した男たちの挑戦!】~『Google』へのインターンシップ!~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて、今回は僕の趣味の一つである映画をおすすめしていきます♪
タイトルは【インターンシップ】です!
すべての仕事をする人たちには是非観て欲しい、素晴らしい映画です!
挑戦することの面白さ、人間関係の重要性がよくわかります😍✨
あらすじ:商談中に自社が倒産したことを知ららされたビリーとニックはショックを受けます。
仕事がなくなり、お金にも困った2人は、Googleに就職する為に、インターンシップを受けます!
Googleが舞台
本作では撮影現場がGoogleです!🧐✨
施設内は、Googleカメラが搭載された自動運転車や、4人乗りのよくわからない自転車、滑り台など、シリコンバレーならではのものが登場します。
他にも、カフェの飲食もすべて無料、昼寝室などもありました!
Googleに求められるのは、頭脳以上にグーグリネス(Googleの精神)です。
インターンシップ中は会社から様々な課題が出題されます。
コーディングのバグ検出、ハリーポッターのクィディッチ大会、GoogleドライブやGmailのオペレーター対応などで、独特の課題で審査されていきます。
何歳からチャレンジしてもいい
ビリーとニックは職を失い、一度は望まない仕事に就こうと考えますが、成功を諦められず、Googleのインターンシップに挑戦します💪
最初は面接。
これは日本企業は特に顕著ですが、エントリーシート、履歴書、面接などでその人の過去を見る傾向のあります。
僕自身もずっと疑問に思ってきましたが、過去の実績を見るだけで、その人の価値は測れないものです。
本作のビリーとニックは、大学での専攻について聞かれたり、Google特有の変わった質問をされましたが、彼らはうまく質問をかわしていきます。
そして彼らは、自分たちが職を失い、お金もないどん底から這い上がるしか選択肢がなく、仕事の成果で自身の価値を証明することを訴えかけました。
自分自身の可能性や未来を見た方がいいですよね!
夢を追うことに年齢や過去は関係ありません!
今が一番若いのです。 未来の自分の可能性で勝負をすることが大切ということを教えてくれます💪✨
チームワークの重要性
ビリーとニックは、ITに関する知識はありません。
Googleからの課題に対して、チームで挑みますが、二人は最初足手まとい扱いされます😂
それでも彼らは諦めず、主役でなくてもチームとして勝てばいいという考え方に基づき、人間関係の構築やチームワークを作ることを優先しました!
その結果、支え合いつつ、信頼に基づいた素晴らしいチームができます。
彼ら2人がチームに良い空気をもたらしたのです👏
ビリーたちのチームとは対照的に、優秀で強力なリーダーの下、能力値が高いメンバーで固めたチームも登場します。
が、彼らの場合は完全成果主義で、人を大事にせず、他のチームを見下す発言が多かったです。
最終的に彼らとの接戦になりますが、人を大事にすることが勝負の分かれ目となります😤
能力は努力であるレベルまで到達できますが、基盤となる信頼やチームワークがあるから仕事で成果を作ることができるのです😎✨
まとめ
いかがでしょうか?
これはGoogleだからということではなく、すべての仕事をする人たちに向けられた映画だと僕は解釈しました!
大事なメッセージがたくさん詰まっています✨
今ならNETFLIXで視聴可能です♪
何かにチャレンジされている方は是非ご覧ください😆✨