【これは絶対に観なければ損!】~周到に計画された造幣局強盗!~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて、今回は僕の趣味の一つである海外ドラマをおすすめしていきます♪
タイトルは【ペーパーハウス】です!
本作はNETFLIXオリジナル製作、スペインの海外ドラマになります!
ハウス・オブ・カード 野望の階段に続き、こちらも非常にクオリティが高いです!
いやー!NETFLIXは本当にすごい!👏
今回も見どころをご紹介します♪
あらすじ:トーキョー達8人の強盗集団は、24憶ユーロを強奪する壮大な計画によって、スペインの王立造幣局に侵入を開始します。
が、少しずつ歯車が狂い出し、計画が崩壊していきます。
都市の名前で呼び合う
本作の強盗集団は、トップの教授と名乗る人物自らがスカウトした人たちで構成されてた組織です🤝
そして彼等には、今回の計画遂行にあたり、あるルールが課せられています。
①お互いの名前は都市名で呼び合うこと(例:トーキョー、ベルリン、リオなど)
②お互いの素性や過去は一切詮索しないこと
③造幣局職員や警察を含め、誰一人流血しないこと
この厳密なルールがあるので、計画が上手くいきます!🧐
綿密な計画
本作は教授が考案した非常に綿密な計画によって成り立っています。
先ず造幣局側は入念な下見から始まり、当日の職員、運送トラック、観光客まで調べ上げていました。
観光客の中にはある国の要人もいて、それすら計画の一部として人質に利用します。
教授側は、造幣局にいると見せかけて、交渉人との対応、強盗部隊への指揮を外部から担当します。
不測の事態も含めて、全て計画に織り込んでいる教授が本当にすごい!👏
また、24憶ユーロは日本円に換算すると、約2400憶円ですが、これは計画の隠れ蓑にしかすぎません!
1話観るごとにどんどん惹き込まれていきます😆✨
心理戦
例えどれだけ綿密な計画でも、より綿密な計画だからこそ歯車が一つ狂いだすと、全体に大きな影響が出るものです😵
証拠隠滅に奔走する教授、教授が電話口から離れて指揮系統が乱れた強盗部隊、離婚協議中の交渉人、要人救出で成果を求められる上層部たちのそれぞれの思惑が錯綜して、疑心暗鬼になります。
そうして互いの心理戦が始まるのです!
・教授vs交渉人
・交渉人vs強盗部隊
・教授vs強盗部隊
・強盗部隊の派閥争い
・交渉人vs警察上層部
人の心理描写が上手く、次のエピソードが気になる構成になっていて本当に隠れた名作だと言えます。
まとめ
スペインの海外ドラマを観たのはこれが初めてでしたが、本当に面白いです!
このドラマは観る価値ありです!
自分ならどんな選択をするのか?そんな観点で観ても面白いです!😆✨
僕は続きが気になって、早く来シーズンが来ないか待ち遠しいです笑
是非ご覧ください♪