【正義の価値観を根底から揺るがす!】~鬼才が放つダークナイト~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて、今回は僕の趣味の一つである映画をおすすめしていきます♪
タイトルは【ダークナイト】です!
僕はこの作品大好き過ぎて、年に数回は観ています😍
クリストファー・ノーラン監督が描くバットマンシリーズで、2作目になります。
前作を観なくても十分理解できるのでご安心を!
あらすじは、大きく2つの筋から成り立っています!
①大富豪の主人公ブルース・ウェインは、毎夜バットマンとしてゴッサムシティの犯罪者を取り締まっています。
が、バットマンには逮捕権が無い為、警察から見れば同じ犯罪者であり、目の上のたんこぶです。
そこで、ブルースはバットマンの仮面を脱ぎ、新進気鋭の検事ハーヴィ・デントを表社会の正義の象徴として、市長にすべく動き出します。
②同じ頃、バットマンによって不正と汚職を一掃されたマフィアは、彼に復讐すべく機会をうかがっていました。
そこへ唐突に表れた得体の知れない男ジョーカーが、バットマンを仕留めることができると、名乗り出ます。
この2つの筋が複雑に絡み合っていきます!
半端じゃないスケールと本物へのこだわり
以前、TENETの記事でも触れましたが、クリストファー・ノーラン監督の本物へのこだわりは、勿論本作でも発揮されています!
邦画と洋画の決定的な違いは正にここなのです!!
圧倒的なスケールとコストに差がありすぎるのです!
だから洋画は面白い!
作中で病院を爆破するシーンは、実際に本当の病院を爆破しています!😲😲😲
その時のジョーカーのアドリブも最高です笑
ちなみに、バットマンの乗り物バットモービルは法律上戦車に該当するらしく、公道を走れないそうです笑
しかも1台当たり約1億円の生産コストがかかっているとか!🤣
いや、こだわりが凄すぎでしょ!!
さすがはクリストファー・ノーラン監督!!
頭が上がりません!👏✨
ジョーカーの存在
本作の一番のキーパーソンは何と言ってもこのジョーカーです!!
観ていただければわかりますが、悪役なのに彼に魅了されます!😍
極悪非道には間違いないのですが、奇妙なカリスマ性を有しており、目が離せないのです!
バットマンの武器は、犯罪者に対して恐怖を植え付けることです。
が、ジョーカーは自分の死すら恐怖を感じないタイプなので、有効な手段がありません。
加えて彼は非常に頭がキレて、綿密な計画と大胆さを持ち合わせており、常に先手を取ってきます!
また、命の選択を迫るシーンはなかなか強烈でヒヤヒヤします😨
バットマンの弱点を知り尽くしている感じが痛快で、自分の中の正義を試されるような気持ちになるのです!
ちなみに、ジョーカーを演じるヒース・レジャーは、この役を徹底的に落とし込む為に、約1か月半ホテルにこもって練習したそうです😲
笑い方、癖、化粧など、すべて自分で創り上げており、最高に不気味で魅力的な悪役へのこだわりを感じました
彼の演技によってダークナイトは成り立っており、この演技で彼は助演男優賞を受賞しています👏✨
非常に残念なことに、ヒースレジャーは28歳という若さでこの世を去りましたが、彼の演技は間違いなく、映画史に残る伝説です!!
豪華俳優陣
映画好きの方なら、下に並んでいる名前を見て、いかに豪華キャストであるかが分かるはずです😍
この人の何が凄いかと言えば、役柄に合わせて体型を激変させるところにあります。
僕も筋トレをしているのでよくわかりますが、数か月で大幅な体重を変化させるのは、想像している以上に辛くて大変です。
相当ハードな食事制限をしたり、逆に苦しいほど食べなければならず、方法を間違えると命を削る行為です。
とてつもないプロ意識を感じさせる俳優です✨
ブルースに振り回されるウェイン家の執事と、バットマンの装備を作るウェイン産業の社長をそれぞれ演じます。
クリストファー・ノーラン監督作品の常連俳優ですね!✨
これ以上語るまでもなく豪華です笑
彼はとにかく演技の幅が広い!👏
いずれご紹介しますが、彼はとある作品でイカれた麻薬取締局の捜査官を演じます。
それとは180度反対の、不正には一切手を染めない清廉潔白な警部を演じるのですから、役者は凄いですね 😎
まとめ
いやー、かなり詰め込み過ぎました笑
まだまだ語りたいですが今日はここまで!
ですが、観ていただければ僕の書いていることが全て伝わるはずです!
ちなみに今ならNETFLIXで観ることができます😎✨
是非お楽しみください♪