【命がけの挑戦!?】~ワールドトレードセンターを綱渡りした男~

みなさん
こんにちは♪

 

20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!

 

さて、今回は僕の趣味の一つである映画をおすすめしていきます♪
タイトルはザ・ウォークです!

 

1974年のNYで、今はなきワールドトレードセンターを綱渡りした実話を元にした映画です!

フィリップの生い立ち

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物語は本作の主人公であるフィリップ・プティ語り部として、綱渡りの動機とそれに至る経緯を語ります。

 

なぜ挑戦するのか?
ほとんど不可能近く、そもそもワールドトレードセンターにワイヤーをかけること自体犯罪にもかかわらず、なぜなのか?
それは言葉で言い表せないチャレンジだったそうです。

 

彼は幼少期に世界知の綱渡りのサーカス団のショーを観に行き、そこで綱渡りの魅力に惹かれます。

 

1973年から円を描いた中で一輪車に乗って芸をする自称「綱渡り師」の大道芸人として、生活費を稼ぎます。
彼は、電柱や木など、どんなところにも綱をひっかけて芸を披露する男でした👏

 

ある夜侵入した世界一の綱渡りのサーカス団で、団長のパパ・ルディに気に入られ。
綱渡りや綱とワイヤーのかけ方を学びます🧐

周りは反対者ばかり 

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フィリップの夢は、「予告なしの違法な綱渡り。クーデターをすること」です。

 

が、父に反対されて家を追い出され、警察には追いかけられ、友人には反対される。
それでも後ろの扉を閉めてパリで綱渡りを始めるのです。

 

彼自身、ワールドトレードセンターのビルを実際に目の当たりにしたときは、「絶対に自分には不可能だと言っているように見える。」と語っています。

 

が、彼は「不可能だ。でもやる。」とワクワクしたように言い切っていました🙌✨
この姿勢が本当にかっこいいですよね😆✨


パパ・ルディからは命綱をつけてもバレることはないと言われましたが、フィリップは断固拒否。ルディも最後には折れました。

 

「ステージでは嘘をつけない、観客には心が見える。」
それが断る理由でした。

 

他の仕事でも同じことが言えますね!
取り繕ってもわかる人にはわかってしまう。
ある意味誠実ですね✨

入念な準備と夢が味方を作る

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彼はワールドトレードセンターに現場作業員、社員、記者などにに扮して何百回も訪れては、ビルの構造を調査しました。

 

背徳的で反社会的でアナーキー、でも協力者(共犯者)が少しずつ現れます。
それは彼が、ただ無謀なわけではなく、具体的な計画と準備があったからでしょう😎


・記者
・ビルの高層階で働くビジネスマン
・無線屋
・ロープのプロ
etc…

 

本当に奇抜な仲間が集まりました笑

まとめ 

正直これだけの味方がいても、僕には地上421mの高さを命綱なしで渡る気にはなれません笑

 

だからこそ、彼のチャレンジは本当に素晴らしいです👏✨

今何かにチャレンジしようとしている人には是非おすすめです!
背中を押してくれる映画です😎
 

今ならNETFLIXで視聴可能です♪
是非お楽しみください✨ 

Netflix 

 

画像引用元:2.300万点以上の高品質なフリー画像素材 - Pixabay