【映画史に残る名作】~七つの大罪になぞらえたサイコサスペンス!~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて、今回は僕の趣味の一つである映画をおすすめしていきます♪
タイトルは【セブン】です!
本作はサスペンス映画では間違いなく5本の指に入る名作!
鬼才、デヴィッド・フィンチャー監督の代表作です!
あらすじ:新米刑事のデビット・ミルズと退職まであと1週間のベテラン刑事ウィリアム・サマセットと、ある殺人現場に向かいます。
被害者はものすごい肥満の男性で、食べ物に顔を突っ込み、胃袋にも大量の食べ物が詰まっていました。そして遺体のすぐ傍にGLUTTONY(暴食)の地文字が…。
それは、連続猟奇的殺人の始まりでした。
七つの大罪になぞらえた事件
七つの大罪とは聖書の中にある、死に至る罪を現したものです。
・暴食
・強欲
・怠惰
・傲慢
・肉欲
・嫉妬
・憤怒
本作では、この七つの大罪になぞらえて、猟奇的な殺人が行われます。
暴食なら食べ物を詰め込まれ、傲慢なら被害者の顔を切りつけるといった皮肉具合です😨
衝撃のラスト
本作に恐怖を感じるのは、何より犯人の執着!
七つの大罪は七人の被害者をもって完成します。
ミルズは犯人を追い詰めますが、その時点で嫉妬と憤怒が残っており、はまだ五人の被害者しかそろっていませんでした。
これが何を意味するのかは是非映画を観て確認してください♪
衝撃過ぎるラストと伏線の回収に、度肝を抜かれること間違いありません!
ミルズ役のブラット・ピットとサマセット役のモーガン・フリーマンの迫真の演技もたまりません😆✨✨
まとめ
僕は中学生の時にセブンを観て、衝撃が止まりませんでした!
これほどラストのを描くために、綿密に構成を作り出したデヴィッド・フィンチャー監督が本当にすごいです😎✨
今ならNETFLIXで視聴可能です♪
絶対に忘れられない一作になるので、是非観てください✨