【SF好きは必見!】~人間とロボットが共存する一つの未来の世界!~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて、今回は僕の趣味の一つである映画をおすすめしていきます♪
タイトルは【アイ,ロボット】です!
本作は一言で述べるなら人間とロボットの深い溝を上手く表した作品です😎
あらすじ:本作は2035年の近未来を描いており、ロボットが家庭や日常生活で人間の生活を支える世界観です。
ロボット嫌いの主人公、デル・スプーナー刑事は、ロボット三原則の提唱者のアイザック・アシモフ博士が自社のビルで転落した事件を捜査し始めます。
スプーナーは博士が自殺したのではなく、ロボットが殺害した可能性を示唆します。
そして容疑者として挙げられたのが、サニーと名乗る博士が開発したロボットでした。
ロボットと人間の溝
スプーナーがロボットを嫌うのにはちゃんとした理由があります。
彼は以前に、事故に遭った少女を助けようとしました。
彼自身は刑事なので、自分の死を覚悟しており、少女の命だけでも救おうとしました。
が、救出に入ったロボットは、生存率の高い方を救出するという合理的な判断をして、スプーナーだけを救ったのです。
このような経緯からロボットを毛嫌いし、サニーに対して最初から嫌悪の対象として接します🧐
ゴースト
本作で何度も登場する言葉が、この【三原則】です。
博士が提唱したもので、ロボットには絶対に遵守しなけばならないルールになります。
①ロボットは人間を傷つけてはならない。また、人間への危険を見過ごしてはならない
②ロボットは人間の命令に従わなければならない
③1,2に反しない限り、ロボットは自己を守る権利がある
が、上述したように、この三原則を破るロボットがサニーなのです!
スプーナー以外、その可能性を否定して、彼は孤立してしまいますが。
ロボットの自我を、本作ではゴーストと称しています!
これは攻殻機動隊でも同様の表現がなされていますね😎
これは、AI開発では必ず議論の対象となる話題です💪
未来技術のてんこ盛り
F映画特有の未来技術がたくさん登場します
ほんの一例ですが、一部をご紹介します😎
・前後左右、斜めでも180度回転するタイヤ
・車を縦に収容する立体駐車場
・自分の姿をホログラム化して残した3D映像
SF映画はたくさんのテクノロジーに影響を与えています!
もしかすると、近い未来に実現化されるかもしれませんね😍✨✨
まとめ
本作は僕の大好きな俳優、ウィル・スミスが主演で、彼の演技も本当に素晴らしいので、是非ご覧ください!
今ならAmazonPrimeで視聴可能です♪
是非お楽しみください🙌