【先見性の塊!】~不屈の名作ターミネーター2の魅力を語る~

みなさん
こんにちは♪

 

20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!

 

さて、今回は僕の趣味の一つである映画をおすすめしていきます♪
タイトルはターミネーター2です!

 

僕はこの26年間で、映画の中で間違いなくターミネーター2を観た回数が一番 多いです笑
金曜ロードショーで毎年放映していたこともあり、ルパン三世の「カリオストロの城」と同じぐらい観てます笑

 

あらすじ:ある日、10歳のジョン・コナーの間に、10年前のターミネーターと液体金属のターミネーターが現れ、自分の命を奪うものと守るもの戦いが始まります。

 

一方、サラ・コナーは「審判の日」と呼ばれる、ターミネーターが人類を支配する最初の日に備え、着々と精神病棟で脱出の機会をうかがっていました。

 

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未来を変える為の戦い

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本作の目的は、いずれ訪れるであろう、審判の日の阻止と、それを実行するジョンとサラの命をT-800が守ること。

 

ターミネーターターミネーター2の決定的な違いは。T-800が敵か味方かというところでしょう!

 

初めてターミネーター2を観た時には、予告ではシュワちゃんが完全に敵と思わせておいて味方という、最高の裏切りを見せてくれましたね!👏✨

 

そして、液体金属のターミネーターが圧倒的に強い中で、ジョンとサラを守る姿が本当にしびれます!😎

 

ラストの対比

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ラストシーンでは、ジョンの命令を無視して、T-800は自分を溶鉱炉に沈める為に、ボタンを押すようサラに依頼します。

 

実は「ターミネーター」でもサラがボタンを押して、襲ってくるT-800をプレス機で押し潰します。

1と2ではサラがボタンを押して、T-800を破壊するところは同じでも、全く意味合いが違う、対比構造となっているのです!

 

そして最後のシュワちゃんのセリフ「人間がなぜ泣くか分かった。俺には涙を流せないが。」
ここに全てが詰まっていますね😂😂

 

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シンギュラリティの代表作

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本作はサイバーダイン社が開発したスカイネットと呼ばれるAIが暴走し、人類を不要とみなします。

 

その始まりが審判の日と呼ばれています。

 

ターミネーターはシンギュラリティ=技術的特異点(AIが本当の意味での人間以上の知能に達した瞬間)によって、AIが人類を支配する未来を描いた代表作です。

シンギュラリティ自体が問題ではなく、AIが人を殺す理論に至ってしまうことが問題なのです🧐

 

これは押しボタン理論という、AIが与えられた問題に正解する度に、ご褒美としてボタンを押してもらうのですが、自分で問題を作って回答した方が早いと気づき、人間を不要になるという理論です。

 

ターミネーターは正にその典型ですね🙌

まとめ 

僕はターミネーターシリーズの中で一番大好きな映画です!

 

何と言っても第二作目は駄作になるというジンクスを、本作は覆したからです!👏

 

AIが人を殺すという未来と、一方で人の感情を理解するという矛盾を含んだ作品でもあり、本当に傑作ですね!

 

今ならNETFLIXで視聴可能です♪
是非お楽しみください🙌

 

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