【筋トレ初心者必見!】~襲い掛かってくる筋肉痛は敵か?味方か?~

みなさん
こんにちは♪

 

20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです! 

 

さて今回のテーマは【筋肉痛】です♪

 

筋肉痛に関するよくある疑問に2つお答えします!
  

ということで、尻トレのメリットとメニューをご紹介していきます♪

筋肉痛が無いとダメなのか

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筋トレをした翌日に、「あれ?全然筋肉痛が無いぞ?」と焦ったことはありませんか?
もしかして効いていないのか?と思ったことはありませんか?

 

先ずは結論からお伝えすると、筋肉痛が筋トレの正解ではありません!💡✨
その部位を全力で追い込んでも必ずしも筋肉痛が発生するとは限りません!

 

筋肉痛に関する詳しいメカニズムはまだ解明されていないですが、筋トレはその日の体調によって、本来上がる重量でできないこともあるからです。

 

が、ちゃんと聞かせていれば、筋肉痛が無くても筋肥大は得られます😎

 

痛みというのは本来、「これ以上の負荷はダメ、休ませなさい」という脳からのメッセージです。
寧ろ、筋肉痛が起きる部位はそれ以上のオーバーワークを避けることの方が良いです!

 

ちなみに、筋肉痛になると、ある種トレーニングで正しい負荷をかけた安心感に、「来た来たーっ!」と喜んでしまうのは トレーニーの性みたいなものです笑

 

決してマゾヒストという訳ではないのです笑

筋肉痛と上手くやっていく為に

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筋肉痛が発生した部位は、48~72時間は休ませましょう!

例えばあなたの上に大木が倒れてきたら、意地でも全力で支えますよね?
そして全身がガタガタになると、次は命にかかわるからこそ、DNAが反応して、筋線維が強く太く修復するのです。

 

筋肉痛と超回復はこのメカニズムで成り立っているので、同じ部位を連続して鍛えると、折角太く修復している筋肉に負荷をかけては意味がありません。

 

むしろ逆効果で怪我の原因になります!
休息することこそが、筋肉痛の効果を最大限引き出すのです!!💪✨

まとめ

大切なことは2点!

 

筋肉痛の部位は無理せず休息する!
焦らず、他の部位を丁寧に鍛えましょう!

 

僕は筋トレを頑張るみなさんを心から応援します💪✨

   

 

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