【これぞシャーロック・ホームズ!】~癖が強すぎて惹かれる魅力!~
みなさん
こんにちは♪
20代男子の洗練・健康・趣味ラボの所長のハマグリです!
さて、今回は僕の趣味の一つである海外ドラマをおすすめしていきます♪
タイトルは【エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY】です!
あらすじ:薬物依存症回復の為に、NYへ渡米してきたシャーロック・ホームズは、退院の一日前に施設を勝手に脱走します。彼はNY市警の顧問として奇想天外の事件捜査を依頼されます。
彼の付添人として雇われた元外科医のジョーン・ワトソンは、彼の変人っぷりと天才的な演繹的推理法の前に、振り回されながらも少しずつ助手として捜査能力を身につけていきます👏
しかし、本作はそんな綺麗なイメージはありません笑 原作では、戦争から帰還した元軍医のワトソンは、コカイン中毒だったシャーロックが住むベーカー街221Bに、主治医として同居するところから始まります。 シャーロックは博覧強記という言葉がぴったりで、記憶力・洞察力に優れ、演繹的推理法によって、目の前の事象全てを推理してしまいます🧐 …が、物凄い変人でそこが面白いのです!🤣 ・スリやピッキングは日常茶飯事。令状なしに他人の家に入るのもおちゃのこさいさい 天才と変人は表裏一体か、あるいは紙一重ですね🤣 ワトソンと言えば男性というイメージを塗り替えたのが本作! 上述したように、シャーロックは相当の変人であり、そんな彼と日夜生活を共にするワトソンの器が凄い! しかし、付添人→助手→相棒という関係性の変化を経ながら、彼の一番の理解者となります。 何より驚くべきは、彼女の捜査能力の成長速度です! 本作の一つのテーマがこの依存症です。 そして、とある事件で、生涯で唯一愛した女性のアイリーン・アドラーを失い、決定的に薬物に溺れます。 そんなシャーロックにとって、永遠と続く断薬の道のりは退屈そのものであり、苦悩します。 それでも依存症回復の支援者、ミーテイングの存在価値に気づき、少しずつ変化していきます。 まだまだ語るところはあるのですが、実際に観ていただいた方が良いです! ちなみに、字幕版と吹き替えの両方を見た僕のおすすめは、吹き替えです! 気になる方は是非本編をご覧ください♪ Amazon.co.jp: 『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』シーズン1 (吹替版)を観る | Prime Video シャーロック・ホームズという人物
みなさんはシャーロック・ホームズと言えばどんな人物像を想像しますか?
恐らく、鹿打ち帽をかぶり、パイプをくわえ、クールで紳士で頭脳明晰な人物を頭に浮かべたのではないでしょうか?
と言っても、原作に従えばリアルなホームズはこんな人、と僕は思います。
本作も設定は同じですね!
実験好きで自分勝手、思いやりに欠ける、一面もあります。
下記はほんの一例です笑
・推理の相手がいないときは胸像に話しかけている。胸像の名前は「アンガス」
・SMの女王様と拷問器具の展覧会で出会い、それ以来定期的に逢瀬を重ねる
・ハッカー集団とネットで論争。それ以来、ハッキングを依頼する時は報酬の対価として、恥をかかせる要求をされる
・個人的な実験で、よくワトソンの下着を勝手に使用する
・非正規体と呼ばれるシャーロック専用の変人顧問がいる。
⇒数学との壁を無くす為に、半裸で難問に挑む数学者。匂いを嗅ぐのが大好きな億万長者etc…ワトソンの器
美しく、強く、思いやりがあり、仕事への誇りを持った女性として描かれています!😍
シャーロックとは生き方も、価値観も、常識も違い、ある意味対極の存在です。
彼女はいつしか、助手から一人の探偵としても活躍していくのです!
シャーロックから探偵としてのスキル、考え方、生き方等の全て24時間学んだからこそできること!
その時間の使い方、学ぶ人との距離、学ぶ姿勢があるからこそ成長が早いです!
これはスポーツや勉強、仕事でも同じことですね💪✨ 薬物依存
薬物依存症とは、取り締まりの厳しい日本ではなかなか馴染みがありません。
しかし、残念なことに海外では意外と簡単に手に入ってしまいます😫
シャーロックは感覚が鋭すぎるが故に、何でも推理できて、退屈で、感覚を鈍らせる為にヘロインを常用します💊
そんなシャーロックを傍で支え続けるのもワトソンなのです!
本当に良い関係性ですね🙌✨まとめ
観だすともう止まりません笑
変人ぶりと相まって、日本人ウケするように絶妙なセリフに翻訳されています👏
今ならAmazon Primeで閲覧可能です!